セックスレスだからといって、愛情がなくなったのではありません。

良いセックスレスとは

 

セックスレスの夫婦でも円満な家庭を築いているケースが多数あります。人間が持つ愛情には複数の種類があり、異性として見る恋愛感情の延長線上の愛情がなくなったとしても、家族としての愛情が残っていれば夫婦の関係は崩れません。
逆に何も愛情を持たない状況でセックスレスに発展すると夫婦の関係はどんどん悪化し、最悪のケースでは子育てが落ち着いたタイミングなどでの熟年離婚に発展します。

 

セックス以外の生活やコミュニケーションに問題がないかを考える

 

セックスレスだけど仲の良い夫婦

 

セックスレスに不満を持つ人からしてみれば、セックスレスの状況が続く限り理想の関係にはならないかもしれないですが、セックスをしない以外に不満がないのであれば、それはお互いが大切な家族として認めている証拠です。
良いセックスとは、性行為をしない以外は全てが従来通りの円満な家庭を築いていることです。
セックスレスでも幸せな家庭の条件をご覧ください。

 

  • 家族で食事を一緒にする機会が多い
  • 家でくつろいでいる時にテレビの話題など何かしらの会話が当たり前のように行われている
  • 休日は一緒にお出かけすることが多い
  • 定期的に旅行へ行っている
  • お互いの誕生日や結婚記念日を祝っている

 

このように、新婚当初の関係性を継続している場合、たとえセックスレスになったとしても夫婦は良好な関係を続けています。
逆に一緒に出かけることはなく、会話も少ないなど生活の中で距離間を感じる場合は悪いセックスレスの状況です。

 

パートナーを好きじゃなくなっても離婚しない人が多い

 

セックスはもちろん、コミュニケーションもあまり取らないほど冷え切った関係になっても離婚しない人が多いです。
その理由は、子供のことや経済的問題、世間体、離婚後に1人で生活するよりはマシだと妥協する考え方があります。

 

こうした状況は俗にいう「仮面夫婦」です。良いセックスレスの条件を簡単にまとめると、セックスレスになっても仮面夫婦ではなく、お互いのことを大切に想って仲のよい夫婦関係を続けていることです。

 

完全に冷め切った状態の仮面夫婦になっていなくても、セックスレス化するのと同時に、セックスしない場面での夫婦の距離感が広がっている場合は、セックスレスの深刻化とともに夫婦関係が悪化する恐れがあります。

 

子供ができてセックスレスになるのはしょうがない?

 

夫婦がセックスレスに陥る状況で多いのが子供ができたことがキッカケです。
子供が小さいうちはセックスする時間を作りにくく、育児に追われてセックスする体力と気力が少なくなってしまいます。
また、何よりもお互いがもっとも大切にする人が配偶者から子供にかわり、愛情を向ける矛先が変化していくものです。
子供を愛するのはとても良いことですが、それが極端になって配偶者への愛情が薄れると前述で紹介したような仮面夫婦に発展しやすいです。

 

子供がいる家庭では、家族全員が休みの休日になると、お母さんと子供達で出かけて旦那は1人別行動を取るケースを多く見られます。
たまに夫婦交代で1人の時間を作る程度ならいいですが、それが当たり前の状況になるのは危険です。

 

夫が子供のことを好きではない場合や、妻が夫に対して家へお金さえ入れれば後は好きにしていいという風に捉えると、悪いセックスレスに発展しやすいので注意しましょう。

 

また勃起しないなど身体的な理由でセックスレスになっている場合は病院への相談や薬の処方を考えるのも1つの手です。

 

薬で解決するべきなのか?